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GC OPTICAST人生の総仕上げに投資を生かそう > [第1回] 株式投資を行う目的とは?
2010/11/12更新 [第1回] 株式投資を行う目的とは?
 
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投資を行う目的、それは資産を増やすことです。資産を増やすために、私たちは投資を行うのです。



少し前までは、投資をしているということが近所の人にわかると、「あの人株やってるんだって」と影で言われてしまうものでした。また、投資はそれなりに大きな資金がないと、できないものでもありました。しかし、現在は違います。投資そのものが高齢者のみならず、若い人たちにとっても一般化し、特に陰口をたたかれることもなくなりました。少額資金で行うことも可能になったことで、投資が非常に身近になったのです。



ちょっと視点を変えてみましょう。以前は、投資をしない人もたくさんいたわけです。それは、投資をしなくても生きていくことができたということです。サラリーマンは、定年まで安心して働くことができました。給与水準も副収入を得ようと励まねばならないほど低くありませんでした。定年後は、年金が保証されていました。しかし、これからは違います。企業に入っても、定年までずっと勤められると思っている人は少ないのではないでしょうか。いつリストラにあうかもしれないという不安があります。さらには、年金がどうもあてにならないという不運な時代です。今の日本人には、「定年になったら、ゆったり保障されて生きる」という「安心」がないのです。一生、不安と向き合っていかなければならないのです。そんな時助けてくれるもの、それが株式投資なのです。




 一生、金銭的な不安と向き合い暮らしていくというほど、苦痛な生活はありません。金銭的不安が大きいと、家族関係も悪化します。これでは、幸せな人生を送ることができません。「投資家」には定年がありません。一生現役で行えます。つまり、一生現役でコツコツとご自身の資産を増やす活動を行うことができるのです。もちろんリストラもありません。あなたのペースでいつまでも継続することができます。私たちは生身の人間ですから、時には病気になることもあるでしょう。そんな時でも株式投資なら続けることができます。子供が産まれるから、ということで会社を辞めて育児に追われていても、投資なら継続できます。投資家というのは、どのようなバックグラウンドでも、チャンスが与えられているのです。



わたしたちゴールデン・チャート社は、これからの時代に一番求められていること、それが「投資」だとあなたに気づいていただきたいのです。