最適化シグナルチャートで投資 〜GC OPTICASTフル活用〜

GC OPTICAST最適化シグナルチャートで投資 >[第9回] GC OPTICASTのチャートを使いこなす
2010/7/9更新  [第9回]
GC OPTICASTのチャートを使いこなす
 
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GC OPTICASTのチャートは、非常に優れたチャートです。インターネットで表示するチャート(弊社以外のもの)は、機能が限定されていて「使いづらい」と感じることはありませんか。GC OPTICASTは株価情報を長年ご提供してきたゴールデン・チャート社が、投資家の皆様の立場に立ち、チャート専用ソフトで描く感覚で使えるように設計したものです。

日足・週足・月足・企業業績など、チャート表示のベースとなる情報を選択した上で、お好みの指標を描画することができます。GCV(ゴールデンチャートベクトル)、RCI、ボリンジャーバンド、均衡表、売買サインなどより選択することができます。それぞれ選択すると、各指標が表示されます。もちろん表示期間を変えると、その期間に合わせて指標も再度描画されますので、長期でも短期でも分析することが可能です。

日足
業績とチャート

GCV(ゴールデンチャートベクトル)
ボリンジャーバンド

最適化サイン(最適化されたGCV)



価格帯別出来高
  例えばRCIをご覧ください。実は、RCIには、価格帯別出来高の情報も掲載されています。短期で見るとどの価格帯に出来高が多いのか、少し長いスパンで見るとどの価格帯に多いのか――などを分析することができます。このように期間を変えて見ることで、目先の分析ができたり、少し長い視点で捉えることが可能になるのです。



そしてなにより嬉しいのは、そうした画面切り替えが、データのやり取りではなく画像で送り込まれるために、手元のパソコンの処理能力に左右されないことです。画面の切り替えがサクサクできる。これこそが、投資家にとってなにより重要な使い勝手ですね。
※但し、表示速度は、回線に影響される場合があります。



GCV(ゴールデンチャートベクトル)
  そのほかの指標を見てみましょう。「GCV」と「最適化シグナル」というものがあります。最適化シグナルという指標は、GCVを銘柄別に最適化し、ゴールデンクロスにはB(買い)サインを、デッドクロスにはS(売り)サインを点灯したものです。「ということはGCVと最適化シグナルは同じなの?」と思われるかもしれません。しかし、それは違います。「GCV」は、全銘柄同じ周期で表示されます。全銘柄を同じ「GCV」の設定で横断的に比較するにはこれが便利です。基本周期で実戦に使える銘柄もたくさんあります。

しかし、個別の銘柄に深く分析をしていくと、やはり最適化された、高いパフォーマンスが得られるパラメーターも知りたいですね。どちらの分析もぜひチェックしてください。なお「GCV」で表示されるチャートには、「B」「S」サインやパフォーマンス表は掲載されません。


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