最適化シグナルチャートで投資 〜GC OPTICASTフル活用〜

GC OPTICAST最適化シグナルチャートで投資 >[第15回] 自動トレンドライン
2010/8/20更新 [第15回] 自動トレンドライン
 
映像でご紹介
動画を再生する[高画質]
動画を再生する[低画質]

「チャートにトレンドラインを引いて、相場の流れを確認しよう――」よく聞く言葉です。株価は、市場で値がつくわけですから、誰かが値を操っているわけではありません。そのため、特に規則性などないかのように思えますが、実はそうではないのです。トレンドラインを引くとその流れが一目でわかります。上昇していたり、下降していたり、または三角保ち合いになっていたりと、線を引くだけで株価の動きがわかるのです。




トレンドラインは、チャート上に線を引くだけですから、カンタンそうに見えます。しかし投資の経験が乏しい初心者にはこれが難しいのです。「どの高値とどの高値を結べばよいのだろう?」と悩むものです。何本くらい引けばよいのでしょうか。どうしてこのような悩みに遭遇するかというと、トレンドラインは、「この高値とこの高値を結ぶのが正解」という具合に、答えが1つではないのです。1つの高値を起点として、別の高値にいくつも結ぶことができます。安値も同じです。時には、平行線を引いて、平行線の中に株価が納まるようなら、トレンドが持続していると把握するケースもあります。つまり、このように様々な引き方があるために「本当に今私が引いている線が正しいのか?」という壁にぶつかるのです。そのため、線を引くことを敬遠してしまうこともあるでしょう。しかし、トレンドを把握しないと、株価の推移を的確に捉えることができません。




 そこで、GC OPTICASTでは、トレンドラインを自動的に描画する機能「自動トレンドライン」をご用意しました。この機能を活用すれば、全銘柄の日足、週足、月足のトレンドを自動で描画することができます。GC OPTICASTのトレンドラインは、短期線と長期線より構成されています。短期線は「回帰線」という手法を用い、株価のトレンドに一番合うラインを描画しています。この線を用いると、短期的なトレンドの方向性を捉えることが可能になります。目先のトレンドが上昇しているのか、下降しているのかが視覚的にもわかりやすい線です。長期線は、直近の上値抵抗線と下値支持線を1本ずつ、合計2本描画しています。長い目で見て、今後株価がどのように推移するかを把握するのに適した線です。




GC OPTICASTを活用すれば、ボタンを押すだけでトレンドを確認することができます。トレンドラインを引くことに悩まず、株価のトレンドを把握することができます。とても親切な機能でしょう。試してみてください。





GC OPTICASTの詳細はこちらをご覧ください

※iPadやPCブラウザが閲覧できる携帯端末(スマートフォン等)でご覧いただけます(一部 機種を除く)。通信には、別途パケット料金が必要となります。
※パソコンでもご利用いただけます。
※各種チャート誌の情報をすべて網羅したサービスではありません。
※各社の社名、製品名、サービス名は、各社の商標または登録商標です。